中途半端が悪いと誰が決めた?
中途半端なことが悪いと決めつけたのは誰だ?
中途半端でもいいことはある。
途中で投げ出したほうがいいこともある。
最後までやり遂げることが正義ではない。
やり抜く力は大切。
でもそれが絶対的に100%正しいとは限らない。
たまには息抜きしよ!
息抜きが、遊び心につながり、
それが新しい、良いアイデアとなっていく。
心に余裕がなければ、頭は働かない。
いつも何かに追われている。
不平、不満、不安、悪口、愚痴だらけ。
もうそんなのはやめにしよう。
誰の得にもならない。
普段何を考え、感じているのかが、
明日のあなたを決める。
もっといろんなことにチャレンジしよう。
それから取捨選択していけばいい。
最後までやり遂げても、
それが検討外れのこともよくある。
時間のムダになってしまうこともある。
それならば手当たり次第にやってみて、
続けられそうなことをやっていけばいいんではなかろうか?
いつか必ずきっと見つかる。
あなたの歩む道を決めるのはあなた。
あなた以外の他の誰もいない。
何事も中途半端?
いいじゃないか。
チャレンジした証。
一つのことをずっとやっていても、それを極められないのであれば、
いろいろとやっているほうがまだマシだと思う。
何も身についていなかったとしても。
何かしら経験はしている。
もっと自分を誇ろう。
卑下したとしても、
どこかで愛してあげる。
自分が自分のことを一番好きになってあげる。
一番の理解者。
そうでもしないと、
過去の自分をいじめてばかりになってしまう。
それでは可哀想すぎる。
自分のやってきたことを否定しない。
その時でベストな選択をしてきた。
そういうもの。
それを信じてあげる。
そして、
心を無にするトレーニングをする。
普通に生活していると、
色々と考えてしまうことが多々ある。
ネガティブな感情含めて。
それを少しでも減らすために、
心と感情のリラックスタイムを設ける。
瞑想と言ってもいい。
そうすれば少しはニュートラルに戻る。
何も考えない。
ということで、
中途半端は悪くない!
中途半端なんじゃなくて、
見切りをつけた。
引き際がうまい!
モノは言いよう。
もっと自信を持って、
歩んできた道を後悔せず、
胸を張って、
これからも生きていきましょう。
その自信が魅力になり、
人を惹きつけるようになる。
誰かがあなたを素敵と思ってくれるようになる。
仲間が増えるかもしれない。
自分を信じる!
道は開ける!